夏休み自由研究 身近にいる微生物

希望の泉

岩倉市自然生態園

妙興寺の池

岐阜県関市板取根道神社の池(通称モネの池)

岐阜県関市板取ホタルの池

スジエビが産卵まぢか

昨年子どもたちととってきたスジエビ。いや、ひょっとしたら一昨年のスジエビの生き残りかもしれませんが、最近水面に出てくることが多くなりました。今までは餌をやった時くらいしか水面には上がって来ませんでしたから、ちょっと不思議。

そしてスジエビの中に2匹ほど、どうやら卵を抱いたものが。

抱卵するスジエビ

ヌマエビは何度か我が家で繁殖していますが、スジエビは今まで一度も観察していません。スジエビは海に下って繁殖する、と書いてある資料が多かったので再度調べてみたら、陸封型もいるとのこと。確かに、このスジエビをとってきた用水路も海から上がってこられるような所ではありませんし。

ただスジエビは肉食なので、子どもが生まれたら分けないと共食いしちゃうかなあ。

ヒメダカの稚魚とヌマエビの仔エビ

ヒメダカの稚魚

今自宅ではヒメダカ、職場ではクロメダカを飼育しています。思いのほか大量に孵化して一回り大きな水槽に稚魚を入れ替えようと準備していました。すると、親の入っている水槽の中を小さな影が横切りました。

「あれ?親の水槽で孵化しちゃったのがいるかな?」と思って、網を手に追っかけると、あれあれ、水槽の壁を歩いて行きます。よく見ると、一緒に入れてあるヌマエビの子ども。知らない間にメダカだけでなく、ヌマエビも新たに発生していたのでした。

でもこれではメダカに食べられちゃうのではないかと思って見ていると、メダカが近づいてくると結構逃げるし、意外にメダカの目は上を向いているせいか、気がつきません。もちろん食べられてしまうものもいるのでしょうけど、多少は生き残っていくんだろうな、というのが実感。

近くの用水路にカワウが

息子たちが通う小学校の近くを流れる用水路。千年前に掘られて、当時指揮した代官?様の名前を取って大江川と呼ばれています。

ここにはシラサギは毎日のようにいますが、稀にカワウがいます。ウはコロニーで群れで暮らしているような印象があるのですが、ここに来るのは必ず一羽。

今朝歩いていると、カワウが羽を干しているところ。よく見ると右下には日向ぼっこしているカメ(多分ミシシッピアカミミガメ)がいます。

カワウの羽干し

夏の終わりに子どもたちと用水路でスジエビとドジョウをゲット

今日は午後から次男と末娘と一緒に近くの用水路へ出かけて、去年作ったペットボトルの魚とり用罠を仕掛けました。去年はタモロコが沢山獲れたのですが、今年はスジエビだけ。

しかたがないので、浅い用水路のそこを泳いでいたドジョウを手ですくって来ました。成果はドジョウ一匹、スジエビ10匹。

ドジョウとスジエビ

やっている内に雲行きが怪しくなり、雨がパラパラと。「おい、雨が降りそうだから、帰ろう!」と声をかけているのに次男は「もう一回見て来る」と用水路の点検に。「早く来なさい!」と言っているのになかなか来ない。

そうこうしている内に土砂降りの雨。近くのマンションの駐輪場の屋根の下でしばし雨宿り。でもそこにたどり着くまでに結構濡れてしまいましたが。そう言えば、子どもの頃には夏の夕立でずぶぬれになった記憶が何度かあるなあ。

魚が減っている?

3週間の海外旅行から帰国し、父に任せてあった水槽を見てみると…あれあれ?魚の数が足りない。尻尾の先まで入れると10センチくらいにまで成長していたリュウキンを含めて、数匹の金魚がいなくなっていますし、タモロコも何匹か減っているような気が…

父は「死んだ金魚は見かけなかった」と言っています。確かに10センチの金魚が死んでいたらすぐにわかるはず。2センチの金魚なら死体が消えても不思議ではないかもしれませんが、10センチの金魚の骨のかけらも見つかりません。

不思議ですねえ。サギでも飛んで来て、食べてしまったのでしょうか。でもそれなら、他にも食べごろのフナとかドジョウとか入っていますから、根こそぎ食べられるはず。

毎年父に任せると、着実に生き物が減ってしまうのがこれまた不思議なのですが。

もう一つ不思議なのは、フナの一匹が脱色して金魚のような色になってきていること。出かける前に少し色が抜けた部分ができていましたが、今は片側半分は完全に白っぽい色になってしまいました。

このフナは稚魚でとってきたものですが、もともと体に奇形があり、良く生き延びたなあ、と思っていたものでした。多分どこか遺伝子に狂いがあるのだろうと思いますが。

何の稚魚かなあ?

愛知県三河地方の設楽オートキャンプ場へ行った時のこと。長男がキャンプ場のわきを流れる名倉川で捕まえたのが川魚の稚魚。

稚魚

サワガニを捕まえたら入れようと思って持って行った海苔の空容器にいれて眺めてみましたが、何の稚魚かはさっぱりわかりませんでした。

渓流の魚は持って帰ってきても多分死なせるだけなので、その場で逃がしてきました。

オオヤマカワゲラかな?

Pentax Optio WG-1 を使っていると、気軽にばしばし生き物の写真を撮ってしまいます。これもその一枚。

写っているのはカワゲラの成虫。でも、カワゲラは水の中にいる幼虫の写真や資料は多いですが、意外と成虫の資料が少ないのです。しかも、同定が難しいそうだし…とりあえず一番よく似ていたオオヤマカワゲラとしておきますが、自信なし。

オオヤマカワゲラ

Pentax Optio WG-1の作例、クモの子など

Pentax Optio は1センチまで近づけるマクロモードや、レンズ周りの6個の補助光が点灯する顕微鏡モード(Pentax Optio WG-1の場合)など、小さな生き物を撮影できる機能が満載。作例を少し並べてみます。

1センチのマクロモードで撮影したクモの子。「クモの子を散らす」といわれる「クモの子」ですが、岐阜県関市洞戸地区の公園で、撮影してみました。

クモの子

マメ科植物を食害するマメコガネ。Optioの場合、近づきすぎると光をさえぎってしまいますから、被写体によってはほとほどの距離をあけて撮影することも重要。

アブラムシを撮影。こんな小さな虫も撮れてしまいますが、ピンと合わせはやはり困難。マニュアルでピント合わせをする方が良いかも。

アブラムシ

これは長良川の近くで撮影したので、川に住むカゲロウの仲間でしょうか。Optioはレンズの径が小さいので、レンズ解像度は一眼レフに負けるのは当たり前として、デジカメの中でも決して高い方だとは言えないと思いますが、カゲロウの翅の脈が見える程度は大丈夫。

カゲロウの仲間

動きの速いチョウなども、コンパクトでとり回しが効くカメラなら撮影は一眼レフより容易。ただし、仕上がりはレンズ解像度などにやはり左右されます。

ベニシジミ

マクロレンズを付けた一眼レフよりも、撮り回しはOptioの方がはるかに楽。動きの遅いナメクジなら楽勝。

ナメクジ

逆光下、顕微鏡モードで補助光を使って撮影した体長5ミリほどのクモ。

1センチマクロでぎりぎりまで近付いたら暗くなってしまい、少しカメラを離して撮影した虫の卵。何の虫かはわかりません。

虫の卵

カメラを渓流の浅瀬に突っ込んで撮影したオタマジャクシ。Optioは10メートル防水ですから、この程度は朝飯前。ただし、水中でのマクロはあまりきれいに撮影できないようです。

オタマジャクシ

イトトンボ再び

水槽から現れたイトトンボ

以前真冬に水槽からイトトンボが羽化してきた話を書きました。

マダガスカルへ出張して留守をしていた間、水槽の中の生き物は大打撃を受け、多くは全滅状態になりましたが、その中での明るい話題はイトトンボが再び羽化してきて、それを子どもたちが観察していたこと。ただ次男の話だと「青いイトトンボだった」と聞いていたのが、やはり前と同じ黄色いイトトンボだったのですが。