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オタマジャクシとホウネンエビ

    今年は田植えが住む頃になっても生きものの気配がなかった近所の田んぼ。ところがある日、次男が「プランクトンとオタマジャクシがいた!」と報告。「とって来てもいい?」と言うので「あまり多く持って来なければいいよ。」ということになりました。

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    そして翌日お兄ちゃんとタモを手に出かけて行って持ち帰ったのはホウネンエビとオタマジャクシが数匹ずつ。オタマジャクシは多分アマガエルでしょうか。

    ホウネンエビの方はすぐに2匹を残すだけとなってしまいましたが、内一匹は卵を持っています。田んぼのホウネンエビは水が枯れると卵が生き延びで翌年出てくるそうですが、ずっと水のある水槽に入れた我が家の場合、果たしてホウネンエビはすぐに出て来るのだろうか?