キュランダの Rainforest Station で動物に触った後訪れた、Butterfly sanctuary。実を言うと男の子たちが一番楽しみにしていたのがここ。さすが虫好きの男の子たち。
ここにいる蝶の種類は数知れず。いやもちろん、係の人は知っているはずですけど。何しろ、食草から卵から幼虫から蛹から、全部管理して羽化させているのですから。
例えばこれはケアンズトリバネアゲハ(和訳は正確ではありません)の幼虫。別の一室で展示されています。定時になると、係の人の解説もあります。要は蝶の展示施設だけでなく、繁殖施設、教育施設にもなっているわけですね。
日本の動物園にも類似の施設はありますが、キュランダの蝶サンクチュアリの方がずっと本格的ですね。
こんな美しい蝶の写真も、比較的簡単に撮れます。子どもも僕のカメラを使ってパチリパチリ。でも、カメラの構え方から教えないとダメだな。
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