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メダカの飼い方 準備編

メダカは小さいけれども結構丈夫な魚です。でも、環境が変わる時には一番死に易くなります。メダカを飼う時には、しばらく前から容器と水を準備しておくことをお勧めします。

基本的には、メダカが自然界で生息している状況を再現してやることができれば、メダカの飼育には一番良いはずです。メダカが住んでいる自然界は、植物があり、水底には泥や有機物が貯まり、酸素の供給や、汚れた水の浄化を行っています。この状況を再現してやれば良いわけです。

メダカを飼う水槽は、あまり深いものは必要ありませんが、特に外の日向に置く場合には、あまり水温が高くならないようにある程度の水量を確保した方が良いと思います。見た目は悪いですが、お勧めは大きめの発泡スチロールの箱です。透明な水槽を日向に置くと、底まで日光が当たって水温が上がり過ぎることがあるようです。

容器の底には、微生物の住処となる土や砂を入れます。お勧めは、園芸用の鹿沼土。鹿沼土は多孔質で、微生物が住む環境を整えてくれます。

写真はメダカを飼うために頂いた発泡スチロールの容器と、ホームセンターで買い求めた鹿沼土。鹿沼土は、粒の細かいものを選びました。

メダカの飼い方 容器と土

発泡スチロール容器の底に鹿沼土を入れます。厚さは決まりは別にないですが、ここでは3センチくらいにしてあります。厚い方がもちろん微生物の量は増えるでしょうが、メダカは金魚ほど水を汚しませんから。

メダカの飼い方 水槽に鹿沼土を入れる

水を注ぎます。鹿沼土は空気を含んでいるので浮いてしまいます。浮いても、すぐメダカを入れるわけではないので大丈夫。鹿沼土の粒の中にまで水が染み込めば、沈むようになります。

メダカの飼い方 水槽の鹿沼土に水を注ぐ

水も鹿沼土の粒でちょっと黄色く濁りますが、これも時間と共に沈みます。

メダカの飼い方 容器と水の準備

水道の水には塩素も含まれていますし、また、鹿沼土を入れたばかりでは微生物も繁殖していません。できればこのまましばらくメダカを入れずに放置しましょう。

ここでは微生物の繁殖をスピードアップするために、他の古い水槽から砂や水草、タニシなどを移して入れています。要するに微生物のタネと、微生物が食べられる有機物をあらかじめ若干供給しておいてやるわけです。

メダカの飼い方 水槽の準備


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