ある日の午後、ケアンズで借りている庭に下りてきたのが大きな鳥。オーストラリアクロトキでした。日本のトキと違って珍しい鳥ではありませんが、都市の庭にトキが来るなんて、さすがオーストラリア、さすがケアンズですねえ。自然の近さが違います。
写真でトキの足が切れている上に、ちょっとピンぼけなのは息子が撮影にチャレンジしたからです。
ちなみにオーストラリアクロトキの英名は Australian White Ibis。つまり、オーストラリアシロトキ。日本語と英語と白黒が違っていますね。
子どもたちがパンくずを庭にまくと、まるで待っていたかのようにムクドリに似た鳥がすぐやってきました。