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帰国したらメダカがいない?!

    3週間のオーストラリア旅行を終えて帰国。生き物の餌やりは父にお願いしていましたが、この間、カブトムシが死亡、サワガニも全滅。トホホですが、これらは連絡を受けていました。水槽のフナも一匹死んだことも。

    60センチ水槽のポンプが止まってしまっていたので調べてみると、ゴミを吸い込んで回転できなくなっていたので、これは掃除ですぐ解決。

    メダカの入っている水槽は水が蒸発して水位が低くなっていましたので、水を足し、中を見てみると…あれれ?一緒に入っている金魚一匹とフナの稚魚は元気に泳いでいますが、5匹ほどいたメダカが一匹もいません。

    不思議に思い、水をくみ出して探してみましたが、死体も見つからず。昨日今日死んだのなら死体が残っているはず。3週間前なら、さすがに小さな魚ですから死体が分解してしまうことも考えられますが。

    さらに、水を汲みながら、生まれたばかりのメダカの稚魚を一匹発見。つまり、メダカたちは旅行の途中までは元気に生きていて、卵を産んでいた、ということ。それ以降メダカたちはどこへ行ってしまったのか???

    水棲昆虫が飛んで来て、軒並みメダカを食べてしまった、ということもあり得るかもしれません。屋外においておいた水槽にトンボのヤゴが発生し、メダカが消えてしまった、という話は見たことがありますから。でも我が家の場合、原因は謎です。

    幸い父の家のメダカが大量の卵を産んで、稚魚がうじゃうじゃいたので、そちらから貰ってきて再度メダカを水槽に入れましたが。