ベランダの植物につくアブラムシを食べてもらおうと次男がとってきたテントウムシの幼虫。すぐに姿が見えなくなったと思っていたら、葉の陰でサナギになっていました。長男が発見しました。結局サナギになる直前のテントウムシの幼虫を取って来ていたわけですね。
テントウムシは親になってもアブラムシを食べてくれますが、親テントウムシには翅があるから、繁殖相手を求めてすぐどこかへ飛んで行ってしまうだろうなあ。
ちなみにこのマクロ撮影写真はデジカメPENTAX Optio W90で撮影したもの。このカメラ、マクロ撮影の時にレンズ周りに3個付いているLED照明を点灯することができるすぐれものなのです。
ピンバック: ヒメカメノコテントウが現れアブラムシが全滅 | 小さな生物
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