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イモリの飼い方

田舎へ行ったときに水路などで時々イモリ(アカハライモリ)を目にします。捕まえてきてもイモリは飼えるのか?と思われる方も多いはず。餌にさえ気を付ければ、イモリを飼うのはさほど難しくありません。

イモリの飼い方

イモリを飼う水槽

イモリは両生類で、大人になっても自ら遠く離れることはありません。水から出ることはありますが、基本は水です。どんな水槽を使うかも、あまり気にしなくて良いのですが、注意点は「イモリは水槽を登る」ことです。体がねっとりしていますし、水から出るのも平気ですから、うっかりしていると水槽から脱出してしまいます。必ず水槽には蓋をしましょう。

水槽の中に入れるのは、水と、石や鉢など、イモリが「ちょっと水から出たいな」と思ったときに、水面に出て休める場所や「ちょっと隠れたいな」と思える物陰です。

水槽の温度管理

イモリは自然界でも結構流水のある所に住んでいます。つまり、水温があまり高くならないところです。直射日光が当たり続けるような屋外に夏イモリの水槽を置くと、茹でイモリになって死んでしまいます。逆に冬の寒さにはわりと耐えるようですから、氷が張るようなところにさえ置かなければ大丈夫のようです。

イモリのエサ

イモリを飼うときのネック?がエサです。イモリは肉食ですから、金魚のエサを与えて育てるわけにはいきません。動物質のエサを準備する必要があります。一番手っ取り早いのは、ペット用品売り場でアカムシ、ワームやイトミミズなどを買ってきて与えること。無論アカムシやイトミミズが近くで採れる人はそれでもかまいませんが…

慣れるとイモリは割りばしや人の指からもエサを食べてくれるようになるそうです。

イモリはエサをきれいに食べつくせませんから、動物質のエサをやっていると水槽が汚れやすくなります。水槽の掃除はこまめにする必要があります。特に小さめの水槽を使う場合には汚れが早いですから要注意。大き目の水槽であれば、水草などを沢山入れておくのもOKです。

イモリと一緒に飼えないもの

イモリは肉食ですから、小さな生き物は一緒に飼育できません。メダカとか、小型のエビ類とかは避けた方が良いでしょう。水生昆虫も避けましょう。金魚やフナの場合、食べられることはないでしょうけど、魚たちが幸せかどうかは保証の限りでありません。



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