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クワガタの飼い方

クワガタというのは子どもにとってはある意味、カブトムシ以上にインパクトのある虫でした。我が家の周辺で採れるのはノコギリクワガタコクワガタだけですが、キャンプに行ったときなどにミヤマクワガタを捕まえようものなら友達の間で英雄扱い。憧れのクワガタでした。ヒラタクワガタとかオオクワガタは野生のものを見たこともありません。

今までに飼ったことがあるのはノコギリクワガタコクワガタ、それにミヤマクワガタはしばらくの間だけ。去年はミヤマクワガタのオスの成虫を一匹貰いましたが、なぜかすぐに死んでしまいました。

あとはギラファノコギリクワガタ。アジア産の大型のクワガタです。これは幼虫をいただきましたが、やはり死なせてしまいました。一緒にいただいたご近所ではちゃんと生きているのに…。どうも手をかけすぎたのがいけなかったような気がします。

コクワガタ

これが野生で採集されたコクワガタ。コクワとしてはあごは大きい方かな。 そして下がノコギリクワガタ。これも野生のものを知人が採集したものです。 この2種は我が家周辺でも探すと残っています。

ノコギリクワガタ

下の写真はオオクワガタ。ただし私が採ったものではなく、知人のお兄さんが繁殖させたものです。ただしこのオオクワガタは知人のところへ来て数日で死んでしまい、もったいないのでオオクワガタのTシャツにしました。オオクワガタは野性のものの採取が困難なので、販売されているオオクワガタを手に入れて飼育・繁殖させることが一般的になってきているようです。

オオクワガタ

クワガタの飼育方法

用意するもの: >飼育ケース、昆虫マット、昆虫ゼリー、朽木(産卵木)、朽木マット(幼虫用)

クワガタの成虫の飼育方法です。クワガタは水槽か飼育ケースで飼います。30センチくらいの容器なら2、3匹は飼えますが、オスはけんかをするので1匹だけにしましょう。また間違ってもカブトムシと一緒に入れたりしないように。昆虫バトルはさせない方がよいです。

容器の底に敷くのはカブトムシと違い、朽木が良いですが、そんなものは簡単には手に入りませんから、市販の昆虫マットを使いましょう。少し湿り気味にしておくほうが良いようです。

さらに朽木を数本濡らして入れておきます。クワガタは朽木に卵を産むからです。朽木なんて身の回りになければ、これも「産卵木」という名称で市販されています。お金はかかるけど、楽な時代になりました。

朽木や昆虫マットは乾いてきたら、霧吹きで少し湿らせてやります。朽木や昆虫マットにカビが生えたり、コバエやダニが湧いたりしたら、新しいものに取り替えます。

クワガタは種類によっては数年生きるそうです。ノコギリクワガタの寿命は1年ですが、コクワガタやミヤマクワガタは数年だとか。冬越しさせるためには容器に厚くおがくずや昆虫マット、砕いた朽木を敷きつめてやります。そして温度があまり変わらない暗いところにおいておきます。

クワガタのえさ

クワガタの餌はカブトムシと同じで昆虫ゼリーでOKです。その他はメロン、りんご、バナナなど。スイカのように水気が多い果物は避けましょう。

クワガタの特にオスは、あごが邪魔になって容器に入ったゼリーを上手に食べられないことがあるそうです。容器から出して皿に載せるとか、一工夫する方がよいかも。

クワガタの幼虫の飼育はこちらを見てください。



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